エル・コンドル
南米フォルクローレ
広大な大地を思わせるサウンドで、南米全域の音楽を演奏
ケーナ奏者長岡竜介を中心に結成された、南米フォルクローレのプロフェッショナルユニットです。
メンバーはフォルクローレミュージシャンとして第一線で活躍しており、サウンドは逸品。アルプスの風土、南米の情熱を音楽で感じることができます。
美しい「ケーナ(笛)」のメロディが泣ける、“コンドルはとんでゆく”、「チャランゴ」の超絶技巧に目と耳を奪われる“花祭り”、ハープに比べ素朴な美しさを感じる「アルパ」が生きる“コーヒールンバ”、その他ノリノリのラテン音楽まで、アンデスの楽器と歌のハーモニーで、神秘的な「ラテンの世界」をお届けします。
プログラム例
1 アウセンシア
美しい曲で幕開け!
2 コンドルは飛んでゆく
ケーナが活躍する有名な楽曲
3 楽器紹介コーナー
いろいろな南米の楽器を紹介します
4 牛乳列車
蒸気機関車が走っている様子を表した曲
5 アンデスのお祭り ※客席参加コーナー
手拍子と足拍子で、みんな一緒に楽しもう!
6 アミーゴス
みなさんに掛け声で参加していただきます!アミーゴ!
7 体験コーナー ※楽器体験コーナー
アルパやチャランゴにチャレンジ(※代表数名)
8 コーヒールンバ
サンポーニャが活躍する有名なメロディ
9 花祭り
手拍子で一緒に盛り上がりましょう
編成
4名~
※ラテン打楽器やピアノ、ベースなどを入れる増員バージョンもございます
プロフィール
■エル・コンドル
日本トップクラスのケーナ奏者、長岡竜介が1990年に結成した、南米(南アメリカ)の民族音楽「フォルクローレ」のグループ。メンバーは最高水準の演奏技術を持っており、各楽器のエキスパートとしてソロ活動をしているほか、演奏技術の研究、後輩の指導、作曲活動など様々な形で南米音楽の普及に精力的に務めています。
演奏曲目は、ベネズエラ、エクアドル、ペルー、ボリビア、アルゼンチン、チリ、パラグアイなど沢山の国々の膨大な曲から特に選りすぐった親しみやすい曲を演奏しています。1998年にはCD「エル・フォルクローレ 南アメリカ音楽紀行」をリリース。
フォルクローレとは?
「フォルクローレ」は、南米の国々で生まれた音楽のことです。
昔からこの地に住んでいた人たちが作った音楽と、後から移り住んできた人たちの音楽が合わさって、沢山のリズムやメロディが生まれました。